ご挨拶初めまして、南信州菓子工房です
南信州で受け継がれてきた「半生菓子」の伝統の技術を使い、国産果実を原料に半生ドライフルーツを製造・販売しています。
南信州菓子工房は、豊かな自然に囲まれた阿智村で2012年に起業しました。今でこそ国産ドライフルーツが市場に流通しているものの、10年前は硬い食感の外国産ドライフルーツが売り場のほとんどを占めていました。そこで、国産果実を使い、半生菓子と同様に、「しっとり」「ソフトな」食感の半生ドライフルーツを作り、外国産との差別化を図れば価格が高くても売れるのではないかと考えました。伝統の半生製法と真空濃縮という新たな技術を組み合わせて、高温で加熱することなく果物本来のフレッシュな「味」「色」「食感」を体現できる半生ドライフルーツを開発しました。