先週末、9月15日(大安)の棟上げを機に、本社工場の新築工事現場の様相が工程的にも、目に映る姿・形的にも、一変しました。
月並な表現ですが、平面から立体への変容です。
工場にボリューム感、実態としての存在感が出てきました。
国道153号を飯田方面からクルマを走らせると、阿智村と飯田市との境を越した辺りから、前方左方面に大型クレーンの姿が見て取れ、ひと目でそこが工事現場と分かりました。
正面向かって左サイドから。
奥行きと広さが感じられます。
正面玄関付近の画です。
この階段を通って、訪問の方をお迎えすることになります。
正面向かって右サイドからの画です。
お昼の少し前に現場に到着しましたが、折悪しく降り始めた小雨と雲に、秋の青空がかき消され、少々残念でした。ただ、昼神温泉で昼食を済ませ、ちょうど開催されていた「産直フェア」にお邪魔して戻る頃には、すっかり残暑の夏空に変わっておりました。
そこここで稲刈りが始まり、いよいよの秋を迎えています。
工事現場も急ピッチに進捗することでしょう。
ほぼ1ヶ月の後には、大きな変貌を遂げていると思われます。
期待とともに緊張感が走り始めています。